人気のドッグフードである「モグワンドッグフード」と「ペロリコドッグフード」比較すると何が違うの？どっちを選んだらいいの？と迷っている飼い主さんも多いですよね。
そこで、この記事ではドッグフード選びの際に飼い主さんが最も気になる以下の5つの項目で、２つのドッグフードを徹底比較しました！
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 1.原材料で比較 | 原材料・添加物・アレルギー成分・関節保護成分・抗酸化成分について比較 |
| 2.保証成分で比較 | 10項目の保証成分で比較してみました。 |
| 3.対応犬種・年齢で比較 | 対応している犬種や対応年齢、粒の大きさは食べやすさを比較 |
| 4.料金・コスパで比較 | 通常価格や定期割引、オトクなコースなどの料金・コスパっで比較 |
| 5.販売会社・原産国で比較 | 販売会社の信頼性と、原産国で比較 |
両者の良いところ・悪いところもご紹介していくので、愛犬のための最適なドッグフード選びにこの比較記事をお役立てくださいね。
「モグワン」と「ペロリコ」の基本項目
| 項目 | モグワン | ペロリコ |
|---|---|---|
| 口コミ評価 | ||
| おすすめ度 | ||
| 価格/内容量 | 1.8kg/5,038円（通常価格） | 5,038円/1.8kg |
| 対象年齢/犬種 | 全年齢/全犬種 | 全犬種/1歳～（食事制限のある犬用） |
| 粒の大きさ | 小粒(約1㎝)ドーナツ型 | 7～9mm/クロス型 |
| カロリー | 361.5kcal/100ｇ | 326.9kcal/100ｇ |
| 主原料 | チキン＆サーモン56.5％ | 肉類28.6％（チキン生肉15.0%、乾燥ダック8.6%、チキンタンパク5.0%） |
| 安全性 | グレインフリー香料 着色料不使用 ヒューマングレード | グルテンンフリー ヒューマングレード 無添加 |
| 原産国 | イギリス | オランダ |
| 販売元 | レシティアン株式会社 | レシティアン株式会社 |
＞＞モグワンの公式サイトはこちら
＞＞ペロリコドッグフードの公式サイトはこちら
1.「モグワンドッグフード」と「ペロリコドッグフードライト」を原材料で比較！
原材料一覧＆比較はこちらをクリック！
| モグワンドッグフード | ペロリコドッグフードライト | |
|---|---|---|
| 原材料 | チキン＆サーモン56.5％（放し飼いチキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7.5%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%）、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン（ MSM）、コンドロイチン、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類 モグワンドッグフード、 D3、E）、乳酸菌 | 肉類28.6％（チキン生肉15.0%、乾燥ダック8.6%、チキンタンパク5.0%）、サツマイモ、豆類（エンドウ豆、ひきわりエンドウ豆）、乾燥白身魚8.6%、リグノセルロース、油脂類（サーモンオイル、チキンオイル、ココナッツオイル）、亜麻仁、ビーツ繊維、チコリ、マンナンオリゴ糖・βグルカン、オオバコパウダー、ビール酵母、リンゴ、ニンジン、ブロッコリー、ホウレンソウ、トマト、クランベリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン、昆布、褐藻、白樺、カレンデュラ、緑茶、ショウガ、カモミール、ユッカ、ローズマリーエキス、ウコンエキス、柑橘エキス、クローブオイル、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン）、アミノ酸類（DL-メチオニン、L-リジン、L-カルニチン）、ビタミン類（E、A、D3） |
| 原料の品質レベル | ヒューマングレード | 未明記 |
| 穀物の使用 | グレインフリー | グレインフリー |
| 合成保存料・着色料・香料 | 無添加 | 無添加 |
| 関節保護成分 | グルコサミン、コンドロイチン | 未明記 |
| 抗酸化成分 | 未明記 | 未明記 |
まず、モグワンドッグフードの原材料を見てみると、まるで高級レストランのような食材リストを持っています。
チキン＆サーモンが豊富に使われているんですよ。56.5%というこの比率は、まさに肉好きなワンちゃんのために考えられたレシピです。さらに、放し飼いのチキンや新鮮なサーモンを使っているところが、品質へのこだわりを感じさせます。
また、関節ケア成分も配合されており、活動的なワンちゃんや年を重ねたワンちゃんにも優しい設計になっています。
一方で、ペロリコドッグフードライトは、肉類の含有率が28.6%とモグワンより控えめ。でも、それがペロリコの魅力の一つなんです。
チキン生肉や乾燥ダックを使ったバランスの取れたレシピが、シンプルで自然な食事を求める飼い主さんにぴったり合うでしょう。添加物や余計なものが一切含まれていない点も、安心感を与えてくれます。
モグワンドッグフードは、高品質な肉質と関節ケアを重視する犬と飼い主さんに、そしてペロリコドッグフードライトは、自然な食事を好む犬とシンプルな配合を求める飼い主さんに、それぞれ最適な選択肢と言えそうです。
- 天然の高品質な肉質を求める飼い主さん。
- 肉類が主成分のフードを好む犬。
- 関節の健康を気にかける飼い主さん。
- 活動的な犬や年を重ねた犬。
- シンプルで無添加の食材を好む飼い主さん。
- 肉類のバリエーションを楽しむ犬。
- 食物アレルギーや敏感な胃腸を持つ犬の飼い主さん。
- 穏やかな活動量の犬や低カロリーの食事を必要とする犬。
2.「モグワンドッグフード」と「ペロリコドッグフードライト」を保証成分で比較！
保証成分一覧＆比較はこちらをクリック！
| モグワンドッグフード | ペロリコドッグフードライト | |
|---|---|---|
| ①粗タンパク質 | 27%以上 | 22.5%以上 |
| ②脂質 | 10%以上 | 8.0%以上 |
| ③粗繊維 | 4.75%以下 | 8.0%以下 |
| ④灰分 | 9%以下 | 7.8%以下 |
| ⑤水分 | 9%以下 | 7.8%以下 |
| ⑥オメガ3脂肪酸 | 1.18% | 数値の明記はないものの含有あり（サーモンオイル） |
| ⑦オメガ6脂肪酸 | 1.63% | 未明記 |
| ⑧リン | 1.06% | 7.8%以下 |
| ⑨カルシウム | 1.40% | 0.8%以上 |
| ⑩カロリー（100ｇあたり） | 約363kcal | 約326.9 （低カロリーな為、食事制限やダイエットの必要がある犬向け） |
モグワンドッグフードとペロリコドッグフードライト、これらのドッグフードはそれぞれに素晴らしい特性を持っていますが、それぞれの保証成分には大きな違いがあるんです。
モグワンドッグフードは、タンパク質や脂質が豊富に含まれており、活動的なワンちゃんにはもってこい。筋肉の発達や健康を支える役割を担い、元気いっぱいに走り回るワンちゃんにはぴったりです。また、豊かな味わいもワンちゃんの食欲を刺激するでしょう。
一方、ペロリコドッグフードライトは、脂肪分が控えめで粗繊維が高く、低カロリー設計になっています。ダイエットが必要なワンちゃんや、消化がゆっくりなワンちゃんに適しているんです。繊維質が豊富で、消化器系の健康維持にも貢献します。
モグワンドッグフードは、エネルギー溢れるワンちゃんや、筋肉サポートを重視する飼い主さんに最適です。
そして、ペロリコドッグフードライトは、体重管理や消化のケアが必要なワンちゃんのための選択肢として優れています。
- 高タンパク質求める飼い主
- 筋肉や活動量の多い犬
- 関節ケア重視する飼い主
- 関節の健康が気になる犬
- ダイエット重視の飼い主
- 体重管理が必要な犬
- 消化サポート求める飼い主
- 消化器系が敏感な犬
3.「モグワンドッグフード」と「ペロリコドッグフードライト」を対応犬種・年齢・粒の大きさで比較！
| モグワンドッグフード | ペロリコドッグフードライト | |
|---|---|---|
| 対応犬種 | 全犬種 | 全犬種 |
| 対応年齢 | 生後2ヶ月～老犬 | 小型犬：8ヶ月～老犬
中型犬：10ヶ月～老犬 大型犬：1歳5ヶ月～老犬 ※食事制限・ダイエットの必要のある犬向けのため。 |
| 粒の大きさ | 直径0.8～1.2cm 噛む力が弱くても食べられるドーナツ型 | 7～9mm 丸呑みしにくく早食いが防げるクロス型 |
モグワンはまさに全年齢型フード。生後2ヶ月のパピーから老犬まで、愛犬の成長の全ステージをサポートします。特に、0.8～1.2cmのドーナツ型粒は、食べやすさを考慮した設計で、小型犬から大型犬まで、幅広いサイズのワンちゃんに適しています。
ペロリコドッグフードライトは、特に成犬期の健康管理にフォーカス。体重管理やダイエットが必要なワンちゃんにぴったりです。7～9mmのクロス型粒は、食べ過ぎを防ぎながらも、しっかり噛む楽しみを提供します。
モグワンは、成長の全ステージをサポートしたい飼い主さんにおすすめ。一方のペロリコライトは、成犬期の体重管理が必要なワンちゃんに理想的な選択です。
- 幅広い年齢層の犬を持つ飼い主さんに。
- 食べやすさを重視する小型から大型の犬に。
- 成長期から老犬期までのワンちゃんに。
- さまざまなサイズの犬に合わせたフードを求める飼い主さんに。
- 体重管理やダイエットが必要な成犬の飼い主さんに。
- 適度なサイズの粒を好む中型から大型の犬に。
- 早食いや丸呑みを防ぎたい飼い主さんに。
- 噛む力が弱い犬や年配の犬に。
4.「モグワンドッグフード」と「ペロリコドッグフードライト」を価格・コスパで比較！
| モグワンドッグフード | ペロリコドッグフードライト | |
|---|---|---|
| 内容量 | 1.8kg | 1.8kg |
| 1袋あたりの通常価格 | 4,708円 | 4,708円 |
| 100ｇあたりの価格 | 235.3円 | 235.3円 |
| 定期コース割引の有無 | 1袋購入：10%OFF 2～5袋購入：15%OFF 6袋以上購入：20%OFF |
1袋購入10％OFF 2～4袋購入：15％OFF 5袋以上購入：20％OFF |
モグワンドッグフードとペロリコドッグフードは同じ価格帯で提供されていますが、定期購入の割引率に違いがあります。モグワンは大量購入時の割引が特に魅力的。6袋以上の購入で20%OFFとなるのは、複数の愛犬を飼っている家庭や、長期間にわたって安定供給を望む飼い主さんには大きなメリットです。
一方で、ペロリコは5袋以上の購入で20%OFFというメリットがあります。これは少量の購入でも同等の割引を受けられることを意味し、予算に少し余裕がある飼い主さんや、愛犬の体重管理に特に注意を払っている方にとっては嬉しいポイントでしょう。
価格面だけでなく、モグワンは高品質な原材料と関節保護成分を重視しているのに対し、ペロリコは低カロリーで体重管理に特化している点も、それぞれのフードが異なるニーズに応えていることを示しています。
結局のところ、どちらのフードも素晴らしい選択肢ですが、飼い主さんの予算や愛犬の健康状態に合わせて選ぶことが大切です。
- 大量購入する飼い主さん（6袋以上で20%割引）。
- 定期購入を好む飼い主さん。
- 高品質な肉類を好む犬。
- 関節サポートが必要な犬。
- 小量購入でも割引を求める飼い主さん（5袋以上で20%割引）。
- 低カロリーフードを求める飼い主さん。
- 消化器系のサポートが必要な犬。
- 体重管理が必要な犬。
5.「モグワンドッグフード」と「ペロリコドッグフードライト」を販売会社・原産国で比較！
| モグワンドッグフード | ペロリコドッグフードライト | |
|---|---|---|
| 販売会社 | 株式会社レシティアン | 株式会社レシティアン |
| 開発者 | 日本のレティシアンとカナガンチキンスタッフが日本で暮らす犬のために共同開発 | オランダ製の低カロリー＆低脂質の欧州ペットフード工業会連合をクリアした工場で製造 |
| 原産国 | イギリス | オランダ |
モグワンドッグフードは、まさに日本の犬たちのために考えられたフード。日本とイギリスの専門家が協力して開発したこのフードは、日本の気候や犬の生活環境を考慮して作られています。それはまるで、日本の犬たちのためにオーダーメイドされたようなフードと言えるでしょう。
一方、ペロリコドッグフードライトはオランダで作られた高品質のドッグフードです。低カロリー、低脂質を重視し、欧州ペットフード工業会連合の基準をクリアしている点が大きな特徴です。これは、体重管理や消化器系のサポートが必要な犬たちにとって理想的な選択肢となります。
モグワンドッグフードは、日本の犬たちの生活を深く理解し、それに応じた食事を提供したい飼い主さんや、国際的な共同開発の成果に興味を持つ方々に最適です。
ペロリコドッグフードライトは、体重管理や消化器系の健康を重視し、欧州の高品質基準を求める飼い主さんには特におすすめ。
- 日本とイギリスの専門家が共同開発したフードを求める飼い主さん。
- 国際的な品質基準に合わせたフードを好む飼い主さん。
- 日本の環境に適応した食事を必要とする犬。
- 国際共同開発によるユニークな栄養バランスを好む犬。
- 欧州の厳しい品質基準を重視する飼い主さん。
- 低カロリー、低脂質の食事を求める飼い主さん。
- 体重管理や消化器系のサポートが必要な犬。
- 健康的でバランスの取れた食事を好む犬。
「モグワンドッグフード」をおすすめの方はこんな人！
- 高品質なタンパク源を求める飼い主さん。
モグワンはチキンとサーモンを主要原材料として使用しており、品質にこだわる飼い主さんに適しています。 - 関節の健康を気にする飼い主さん。
グルコサミンやコンドロイチンなどの関節サポート成分が含まれているため、年齢を重ねた犬や活動的な犬に適しています。 - 多様な栄養素を求める犬。
モグワンは栄養豊富な食材をバランスよく配合しているため、栄養バランスを重視する犬に適しています。 - アレルギー対策を必要とする犬。
グレインフリーで、アレルギー対策に配慮した設計となっているため、食物に敏感な犬にも適しています。
モグワンドッグフードは、高品質なチキンとサーモンをメインに使用し、アレルギーに配慮したグレインフリーの配合で多くの犬に適しています。
また、関節の健康をサポートする成分が含まれており、アクティブな犬やシニア犬にも理想的です。その上、栄養豊富でバランスのとれた食材を使用しており、犬の健康を第一に考えた設計となっています。
これらの特徴により、モグワンドッグフードは幅広いニーズに応える優れた選択肢となっています。
「ペロリコドッグフードライト」をおすすめの方はこんな人！
- 食物アレルギーや敏感さが気になる飼い主さん。
ペロリコドッグフードライトはアレルギー対応に配慮しているため、敏感な犬に適しています。 - ダイエットや体重管理を重視する飼い主さん。
低カロリー設計で、体重管理が必要な犬に最適です。 - 消化器系の健康をサポートしたい犬。
粗繊維が豊富で、消化を助ける成分が含まれているため、消化器系の健康を気にする犬に適しています。 - 高齢犬や活動量の少ない犬。
低脂肪で栄養バランスが良いため、高齢犬や運動量の少ない犬にも向いています。
ペロリコドッグフードライトは、低カロリーかつ低脂肪の設計で、ダイエットや体重管理が必要な犬に最適です。
また、消化器系の健康をサポートする成分が豊富に含まれており、消化に敏感な犬や高齢犬にも理想的です。食物アレルギーや食物の敏感さが気になる犬にも配慮されているため、多くの犬に適しています。
これらの特徴により、ペロリコドッグフードライトは健康を第一に考えた飼い主さんにとって優れた選択肢となっています。
モグワンとペロリコの比較のQ＆A
最後に、モグワンとペロリコドッグフードの比較のよくある質問をご紹介していきます。
Q1:モグワンとペロリコ、どちらがアレルギー対策に優れていますか？
モグワンとペロリコはどちらもアレルギーに配慮しています。モグワンはグレインフリーで、さまざまなアレルギー源を排除しています。ペロリコも同様に無添加でアレルギー対応のレシピを採用しており、敏感な犬に適しています。
Q2:どちらのフードが体重管理に最適ですか？
体重管理にはペロリコドッグフードライトが最適です。低カロリー、低脂質のレシピが、体重管理やダイエットが必要な犬に適しています。モグワンは高タンパクでエネルギーが必要な活動的な犬向けです。
Q3:高齢犬にはどちらのフードが適していますか？
高齢犬には、消化しやすく栄養バランスが考慮されたペロリコドッグフードライトが適しています。低カロリーで、高齢犬の体重管理や消化器系の健康をサポートします。モグワンも全年齢対応ですが、より活動的な犬向けです。
Q4:どちらのフードがより栄養豊富ですか？
モグワンドッグフードは栄養豊富で、特にタンパク質含有量が高く、関節サポート成分も含まれています。ペロリコはバランスの取れた栄養を提供しつつ、低カロリーに配慮されています。
Q5:どちらのフードが価格面でお得ですか？
モグワンとペロリコは価格が同等ですが、購入量に応じた割引が異なります。モグワンは大量購入時の割引が大きく、ペロリコは少量購入でも同等の割引が得られます。予算や購入量に応じて選ぶことができます。
このQ＆Aの内容を参考に、あなたの愛犬にピッタリのドッグフードを選んでくださいね！
まとめ
今回は人気のドッグフード「モグワンドッグフード」と「ペロリコドッグフードライト」の違いを５つご紹介してきました。
食いつきの良さやコストパフォーマンスを求める方は、迷わずモグワンドッグフードを選ぶと良いですよ。
また、モグワンドッグフードとペロリコドッグフードライトは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「モグワンドッグフード」と「うまか（UMAKA)」で比較する方の方も多いんですよ。
詳しくは「モグワンドッグフードとうまか（UMAKA)を５つの項目で比較！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。